開発者が語る、EarProfitのはじまり①|Tシャツの袖と100円ショップの針と糸から始まった

開発者が語る、EarProfitのはじまり①|Tシャツの袖と100円ショップの針と糸から始まった

こんにちは。EarProfitの開発者、SHINです。

今のEarProfitにつながる最初の試作品は、
私のTシャツの袖を切り、100円ショップで買った針と糸で縫ったものでした。

この連載では、EarProfitの前身「EarTouch」がどうやって生まれ、
今の形になったのかを、開発者の私自身の言葉でお話しします。


音楽に没入できる時間と、小さな違和感


きっかけは、SONYのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM2」です。

発売されたときに衝撃を受けて、すぐに買いました。

いい音で音楽が聴けて、ノイズキャンセリングもしっかり効く。

仕事の移動中にヘッドホンをつけると、
周りの音がすっと消えて、好きな音楽だけになります。

当時の私にとって、仕事の合間や行き帰りの癒やしの時間でした。

ただ、使っているうちに、どうしても気になることがありました。


イヤーパッドのベタつきです。


耳に触れる部分が蒸れて、肌に吸い付くような感じがする。

特に歩いている時や満員電車の中では、
せっかく音楽に没入しているのに、耳元にだけ小さな違和感が残り続けていました。


既製品のカバーでは、満足できなかった


イヤーパッドカバーは、当時も売られていました。
もちろん私もいくつか試しました。

でも、つけると耳が押さえつけられるような感じがして、
思うように音楽に入り込めません。

通販サイトのレビューを読むと、同じような声がたくさん書かれていました。


困っているのは私だけではなかったのです。


そこで考えたのが、真ん中に開口部をつくり、耳を圧迫しないカバーでした。

ベタつく部分だけを覆って、耳のまわりはふさがない。


条件ははっきりしていました。

でも、どんな形にすればそれができるのか、まったく見当がつきませんでした。

 

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変えたのは、パッケージ。守りたいのは、EarProfitの価値。
開発者が語る、EarProfitのはじまり②|家庭科の授業以来の針仕事

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