SONY WH-1000XM5 適合について
1.第5世代はどう変わった?
今回の深化で第5世代となるWH-1000Xシリーズですが、どのように変化したのでしょうか。
「新世代」の静けさで 音楽は深化する。業界最高クラスノイキャン(*1)に、ハイレゾ高音質(*2)
*1 ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において、2022年1月1日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
*2 ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。「Headphones Connect」アプリから操作が必要です
1000Xシリーズ史上最大の進化を遂げた業界最高クラス(*)のノイズキャンセリング性能
高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1のポテンシャルを、統合プロセッサーV1を組み合わせることにより最大限に発揮。8個のマイク信号を巧みに制御することが可能になり、今までにないレベルのノイズキャンセリング性能を実現しています。さらにノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて自動で最適化する「オートNCオプティマイザー」により、常に理想的なノイズキャンセリング効果を自動的に提供します。
専用設計30mmドライバーユニットとWalkman(R)技術の活用が織りなす比類なき高音質
専用設計30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現しています。さらにはWalkman(R)で培った高音質化技術をヘッドホンに最適化、S/N感の向上による微細音の再現、広がりや定位感の向上を実現し更なる高音質に。
AIで進化した高精度ボイスピックアップテクノロジーによる業界最高クラス(*)の通話品質
左右4つのマイクを用いたビームフォーミング技術とAIにより、騒音下でも正確かつクリアな通話品質を実現します。
刷新された本体デザインと長時間身に着けても疲れにくい快適な装着性
第5世代にて大きく本体デザインを刷新。さらにはイヤーパッドには通常の合皮に比べて、柔らかく装着時の安定性に優れたソフトフィットレザーを採用。頭部の形状に柔軟に追従することで締め付け感は少ないながらも、高い遮音性と快適な装着性を実現。
充実したスマート性能と、日常の使い勝手のいい豊富な基本性能
「スピーク・トゥ・チャット」機能や「アダプディブサウンドコントロール」機能など、シーンに合わせた最適なリスニング環境を自動で実現するスマートな機能を多数搭載。加えてノイズキャンセリングON時で最長30時間(*1)、OFF時で最長40時間(*1)音楽再生可能なロングバッテリーライフ、さらには3分充電で約3時間再生可能なUSB PD充電(*2)にも対応しています。折りたたみ可能なキャリングケース付属で持ち運びも便利です。
2.気になる適合サイズは?
発表当日実機の概略測定を実施いたしましたので、その数値を以下に速報としてお伝えしたいと思います。XM4と比較してハウジングまわりの大きなサイズ変化はありませんでしたが、パッド形状が楕円から少し大きめの俵型の楕円に変化しておりました。このパッドへのヘッドホンカバー・イヤーパッドカバーとしてEarTouchは最適な選択になると思います。
サイズからするとXM4と同じく「M55」の範囲内なのですが、実機に被せて確認を行ってから公表させていただきたいと思いますので、しばらくお待ち下さい。(2022/5/13現在)
3.装着確認完了
実機への装着確認が完了しましたので皆様に報告させて頂きます。想定どおり「M55」サイズで問題なく装着できましたので写真をUP致します!
今回のバージョンアップで、XM5には左右外側に外音取り込み用マイクが付いておりますので、そこへカバーしないようにお願い致します。
4.注意事項
①左右外側の外音取り込み用マイクへ被せ厳禁
マイク部分へ生地を被せてしまうと外音取り込みがうまく機能しない恐れがございますので、ボタン類やマイクセンサー全体を被せてしまわないようにご注意願います。
②生地の被せすぎ厳禁
同じように、カバーを奥深くまで被せるとイヤーパッドを大きく潰してしまいパッドの柔らかさを感じなくなってしまう可能性がございます。外側マイクセンサー、ボタンを覆わないようなカバー方法をお願い致します。
5.Twitterにて発信予定
▶XM5情報はTwitterにて公開してまいりますので、フォローよろしくお願い致します。次はBLACK以外のカラーを装着してみます。
公式Twitterアカウント @EarTouch_JP
それではどうぞよろしくお願い致します。
横田